Friday 20 March 2015

2015.03.20 理想の生き方


この間、理想の生き方について、2人の日本人の女性をインタビューすることになりました。1人は30分の順番で、様々な答えが聞いてもらってこの作文に構成されました。5つの質問は、下記に書いてあります:
  1. 「人生は変わるものだ」。賛成・反対ですか?それについてどう思いますか? 
  2. 今の仕事は好きですか? 
  3. お金持ちになること、どれぐらい大切ですか? 
  4. いろいろんな国に住みたいですか? 
  5. 都会と田舎、どっちが住みやすいと思いますか? 
女性A:
自分の生き方の変化をきっかけに、女性Aは「人生は変わるものだ」に賛成しました。前は大学の卒業したあとOLにしていましたが、途中で日本語の教師になる勉強をしてから教師になりました。その理由なので、今の仕事は内容が満足ですし、他の仕事をやってみたいことはあまり考えません。

女性Aは「お金持ちになりたい?」の質問の答えはさらに今の仕事が満足することを確認しました。お金持ちはもちろんなりたいですが、一番大事じゃないだと思います。そのために友達と遊びに行ったりしないとか仕事だけするとかは、よくない意見がちです。

女性Aは「いろいろな国に住みたいですか」と聞かれたらすぐ「住みたいです」と答えました。他の国の人に会ったり違う文化を知ってたりすることはよろしいです。最後の質問については、女性Aは、田舎はちょっと不便だしいろいろな楽しいこともできませんが都会も不便なことがありますのでちょうど真ん中、郊外(1)とかがいいと思います。

女性B:
女性Bは「いつも同じではないと思います」と言いましたから「人生は変わるものだ」に賛成します。前は他の国に日本語を教えに行ったことがありますが、一番大きい変化はマレーシアに来たことです。そんなに大きい変化ですから、また日本に帰るかと聞かれたら帰らない感じになってしまった答えです。

次の質問は「今している仕事が好きです」と返事しましたので、興味とか趣味に似ている仕事をやってみたいのはまだ分かりません。けれども、考えることが好きですから中学生のときは哲学者に憧れました。

女性Bは普通ぐらい生活できればもう満足ですので「お金持ちになること」はそんなに大切じゃないと思います。今は自分のためだけお金を使っていますので、自分のためだけ貯金します。それなのに、70歳とか80歳のときまでお金が足りないならちょっと不安になってしまいますから、将来のためにちゃんとお金を稼がなければなりません(2)

女性Bはいろんな国に行くのことが好きですし、いろんな経験すること好きですのでいろんな国に住むために、手段にとしてはいいと思います。残念ですが、長い話に脱線(3)してしまいましたから最後の質問は聞いていません。ですけど、その話から推すに(4)女性Bは歩きやすい都会に住みたいようです。

インタビューの感想:

このインタビューしてから女性Aと女性Bの理想の生き方をめぐって、2人の意見を分かるようになりました。一番心に残したことは女性たちの今までの人生がすごく変わった返事です。なぜなら、その返事は自分の状況と比べたら似ている感じが出て、同感できます。つまり、マレーシアに来たあと私の人生が変わりました。

今までは、マレーシアで勉強したり、働いたり、いろんな興味があったり、他の国の人に出会ったりしますから、今の理想の生き方は昔の理想の生き方とかなり違うと思います。今の生活は毎日楽しんでいますからそのときマレーシアに行かなかったらどうなるか想像できないことになってしまいました。それをもとにして、これからもまた変わってゆくかもしれない。

みんなさん、自分の理想の生き方は、考えたことがありますか?


語彙リスト
(1)郊外(こうがい):下町じゃなくて、だいたい市民が住んでるところ。
(2)稼ぐ(かせぐ):Xことを得る、仕事。
(3)脱線(だっせん):今のトピックから他のことを話してしまう。
(4)推すに(おすに):情報から推測できる。

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