Tuesday 5 August 2014

2014.08.04 イードアルフィトル

この7月末はまたインドネシアに帰って来ました。前の4月もインドネシアに帰って来ましたが今回の理由はかなり特別です。6月29日はラマダンの初めということですので7月28日はラマダンの終わりです。その終わりには祝いがあってイードアルフィトルと言われてその理由にインドネシアの帰宅したんです。知らない方に、ラマダンは簡単に言えばモスレムの聖月です。この月の30日間で世界中のモスレムは日の出から夕焼けまで断食したり感情をコントロールしたり人々に善行を活動することです。

インドネシアに過ごした時を話す前にモスレムの私は出来るだけそのラマダンとイードアルフィトルの意味を説明しようと思います。誰かにラマダンを聞いたらすぐに頭に浮かんでいることはほとんどラマダン断食の厳しさのが出て来るんですがイスラム教の知ってる人が断食に賛成する回答もあります。複数の研究書によって断食は健康にいいことですのでその賛成のは分かりやすいですが、大変だと言う人も理由はぴったりだと思います。

私の立場に日の出前に朝ごはんを食べても断食は大変だと思うけれどラマダンで一番大変なことは腹の関係ではなくて精神のことです肉体的は容易ではないことですが実際にコントロールできるようです。食べなくても飲まなくても人間すぐに死んだしまいませんね。逆に精神的はもっと無形のことだしたまにコントロールできないようです。しばしば小さいことのせいで気持ちが暗くなって腹が立ってしまうんでしょう。

ですから、30日間で肉体と精神のを我慢したあとでイードアルフィトルが祝われています。そのときはレースの優勝みたいで体が元気になって精神がきれいになってみんなが成功しました。賞金の代わりに心の満足をもらえること、それはイードアルフィトルの意味だと思います。

私のインドネシアに帰ることに戻ったらインドネシアのモスレムにはイードアルフィトルは家族と過ごす時です。つまり一年間一回みんなが古里に帰って家族と親戚にお互いに謝ったりする習慣になったものです。その祝いのためにどんな辛くても我慢しかないことをだれでも分かりますね。

ちなみに、うちで今年のテーマはむらさきです!Happy Eidul-Fitr, みんなさん!

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