Monday 16 June 2014

2014.06.14 日本の閉店とマレーシアの閉店

誰かが閉店のときぐらいで日本のデパートに行ったら、一つのすぐに気づくことがあると思います。それは店員さんたちが路地で立ってて客さんに「ありがとうございました」と言って頭を下げることです。日本では大体のデパートはそんな伝統があるようです。これを考えてみると、「どうしてそんな伝統があるかな。。」という質問が出て来ます。マレーシアのデパートの閉店に比べて、閉店のときによく見られるのは、店員さんたちが互いにお喋りしたり携帯電話をしたりするのです。実際に客さんを出口に見送る習慣がありません。

これは、日本人のまじめの性格に関係だけではなく、その上にサービスの商売の規約だそうです。日本の店にとって、客さんは大切ですので出来るだけ快い経験を残したいです。それに対してマレーシアではそんな規約がないような気がします。マレーシアの店員にとって、そろそろ仕事が終わるからそんなに本気で働いたほうが大丈夫だそうです。もちろん、マレーシアでこの考え方は不可ではありませんが日本の店員はもっとまじめなのその限りを上回ると思います。

それなのに、マレーシアの営業時間は日本のより長いですのでこれもまた一つの違いです。大体日本のデパートは朝10時から夜8時まで営業中ですが、マレーシアのは夜10時までです。この2時間の差は広くてその客さんを見送る伝統がない原因だと思います。何故ならば、店員はシフトで働いても夜どんどん遅くなったら、だれでも集中しにくくなるでしょう。

2 comments:

  1. 日本のデパートの店員は閉店時だけじゃなくて、休憩に行く時など店の奥に入る時にもお客さんに向かっておじぎをしてから、ドアを開けて消えていくんですよ!
    日本語もとても上手です。これからもがんばって書いてください!

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    Replies
    1. 岡本さん、

      読んでくれてありがとうございます!嬉しいです。
      あ、そうですか、私は気づけていません。もし今度日本に行ったらよく覚えておきます。
      岡本さんのブログに感心したから、このブログを書くきっかけで、いろんなお世話になりました!頑張ります!

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